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【レビュー】小さなことで感情を揺さぶられるあなたへ│大嶋信頼

私がここ10年ほど苦しんでいたメンタル面の不調をすっと治してくれた大嶋信頼さん。
ドはまりして読み漁ってます。

そんな彼の著書の中から「小さなことで感情を揺さぶられるあなたへ」をご紹介。
人間関係に苦しんでる方必読!

「小さなことで感情を揺さぶられるあなたへ」

  • 著書:大嶋信頼
  • 単行本(ソフトカバー): 211ページ
  • 出版社: PHP研究所
  • 発売日: 2017/7/21

かわいらしいイラストを随所に散りばめながら展開していくので、内容は濃すぎるくらいヘビーにも関わらず、さくっと読めます。

この本がおすすめの方

  • 他人のちょっとした言動で腹を立ててしまいいつまでも頭から離れない
  • 布団の中に入ると頭の中が騒がしくなり眠いのに眠れなくなったりする
  • 人から嫌な思いをさせられた時の対処法が知りたい

1章~5章まで目的に合わせて章立てしてくれてるので、後から読み返しやすく、購入してまだ3日ほどしか経過してませんが、今の私に必要な箇所は10回以上読み返してます。

メンタル系の本は推理小説とは違い、繰り返し読むことで自分中に落とし込んでいくので、読み返ししやすいように編集されてるのはとてもありがたい。さすがのPHP出版さん。

著書の大嶋さんとは?

米国で心理学を学ばれた心理カウンセラー。ブリーフセラピー(FAP療法)を開発し、トラウマだけでなく多くの症状を治療してる方です。カウンセリング歴24年、臨床経験7万7千以上。

最近は出す著書がヒット連発で毎年出版されてます。
よくあるメンタル系の本と一線を画している点は、対処法として自分に暗示をかけるスクリプトを用意してくれてること。

これが即効性があるんだわ。だからこそレビューも絶賛の嵐。

あらすじ内容レビュー

1章:揺さぶりはなぜ起きる?

ちょっとしたことでムカっとして、ずっと引きずってしまう。あの人のせいで、不機嫌な気分がいつまでも消えない…。

感情を揺さぶられるとはどういうことか、揺さぶられやすい人の傾向、揺さぶられる理由について言及しています。

2章:揺さぶりを無くす方法

相手から感情をゆさぶられることのない自分(本来の自分)になるためのテクニックと、「暗示」をうまく利用する方法を紹介します。

具体的には、顔の表情練習なのですが、これが難しい。
子供のころは喜怒哀楽を自由に表現してたと思うのですが、いつからこんな仏頂面になってしまったのだろう…

この本の目的って「別人格」になるのではなくって、「本来の自分」に戻ることなんですよね。

そう、生まれた時からこんな人の言動にビクビクしてたわけではなく、生きているうちに、トラウマ的な出来事にあって、段々と内向的にそして傷つきやすくなっていっただけだったんだ、と。

心の中に積み重ねてきた恐れや不安をリセットするような、そんな気持ちになる章です。

3章:自分をコントロールするためのヒント

人とすれ違う一瞬のことでも人の頭って本当にいろいろ考えることができてしまうものです。

私がまさにそうなのですが、揺さぶられる方って、話したこともない他人の言動に、勝手な想像や過去の出来事を紐づけて、壮大な不幸を連想します。文字にすると怖いなw

そのような揺さぶりのきっかけになってる過去の暗示を解く方法が具体的に説明されてます。
スクリプト(おまじない)もたくさん出てくるのでかなり役立ちますよー!

実践すると、「なーんだ! こんな簡単なことで悩んでいたんだ」って手品の仕掛けを知ってしまった時のような気分に。

4章:いつでも平静な心を保つヒント

「やらなきゃいけない」と思ったことはやらない

自分が動揺したり、不安を感じたり、怒りのストッパーが外れるタイミングって常識にとらわれすぎてストレスが溜まってる後だったりしませんか?

常識や他人からの非難に反応した行動ではなく、「本来の自分がしたいことは何なのか?」を知る方法を学べます。

  • やらないといけないことがあるのに、長々とネットサーフィンをしてしまう
  • 無理して家事をして後でイライラする

そんな方におすすめの章です。

私自身も早速この方法を実践してみたのですが、本にあるやり方の通り、ワンクッション自分への問いかけをするだけで、やりたくなかったことをすぐ終わらせることができるようになったので、驚いてます。

自分の中にある暗示って強力な拘束力があるんだなぁと。

5章:実践的な自分への暗示と口癖

人間関係で感情を揺さぶられるいつものパターンに入りそうになったら、簡単な暗示の言葉を唱えるだけで「あれ?感情を揺さぶられないかも?」となる方法です。

これですよ!大嶋先生の著書の良い所!
すぐに暗記できる暗示の言葉(スクリプト)を学べ、日常生活で即実践できるようになる章です。

特に私が気に入ったのが、「自分を不快な思いにさせた人にその思いを返す」スクリプト。
ながーく苦しんでるトラウマになってる一言をその人に返したいって思い、誰しもあると思う。

え?私だけ?性格悪くてすいまへーんw
速攻使いました。へっへっへ。

読書後の感想・評判

私の気づきと変化

私っていつからこんな人間になってしまったんだろう??

自分がいつからこんなにも他人に敏感な人間になってしまったのか?という今まで思ってもみなかった疑問がふと湧いてきました。

思い返すと、子供のころの私は、わがままな子だった。我が強くてマイペースで自由人。
だから変わる必要なんてなくて、本来の自分に戻ればいいだけなんだ、そう思えることで気持ちが楽になりました。


今までもメンタルコントロール系の本は読んできましたが、感情をゆさぶってくる嫌なやつの心理に言及→そこから対処法の説明をしたものが多く、主体が自分以外の誰かだったんですよね。
だから読み終わった直後はわかったような気分になってるのに、時間の経過とともにまた悩むようになってしまう…の繰り返しだった。

今回大嶋先生の本を読んで、感情がゆさぶられやすい人に必要なことは、感情をゆさぶってくる嫌なやつの心理ではなく、揺さぶられた時の具体的な対処法と過敏になってしまった自分のトラウマ・暗示がどこから来てるか、という謎解きだということがわかりました。

揺さぶってくるやつの心理や気持ちを考えだした時点でアウト。

人の気持ちを考えすぎた時点で感情に振り回されてしまう。

今までずっと迷い込んでた迷路からやっと出れました。感謝。

amazonの口コミ

amazon評価は、★★★★4.1

もう目を離せないというか、スゴイ!と思ったのは本当の自分で生きないから感情が揺さぶられるというところ。毎日繰り返し読んでいます。

この本には、感情を揺さぶれた際に、一瞬で対処し、恒久的に揺さぶられにくくする手法が記されています。本当に、簡単な方法なのですが、唱えてみると、騒がしかった頭の中が静かになって、換気扇の音が聞こえてきます。

意図しない感情に振り回されやすい人には、なぜそうなるかの仕組みと対処方が書かれており、スッキリすると思う。

まとめ

以上がレビューです。
読んでよかった。

大嶋さんの著書は「1冊読むと全部読みたくなる」という方が多いのも納得。
今週だけで6冊購入しちゃったw

また別本もレビューします!

 

 

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