結婚当初は戸惑い、苦しみましたが、対処法を知ったことで随分楽になりました。
今同じ悩みを抱えてる方の参考になればと思います。
「どっちが正しいか天地神明にかけて、証明してやる!!!」
これ実際義父から言われたセリフです。
怒り狂った義父と見てこの人をまともに相手にしたら駄目だ…と確信しました。はい。
こちらが悩みに悩んで「苦しいから止めてほしい」と伝えた言葉ですら、攻撃とみなし、全力で否定→被害者を装う→責任転嫁、というスゴ技をかましてくれました。
結婚生活を守るためにとった手段は、時として毒になる義両親を激高させる可能性があるこを知っておきましょう。

私は、心の準備が出来てなかったので、思わずチビりそうになったぜ。
①子供からの拒否は「攻撃」とみなされる
毒になる義両親にとって、自分の要求を子供が飲み込まない場合それは、自分達への裏切り→攻撃としてみなされることがあります。
今まで、従順であればあるほど、義両親は不意をつかれた形になるため、冷静な判断が出来ません。
そのため、防衛反応として怒り狂ってしまうのです。
②怒りで子供夫婦を従順な以前の姿に戻そうとする
ヒステリーを起こす理由は、子供をビビらせて、以前のようにおとなしい子供にすることが目的。
子供への愛情?そんなのないっす。
彼らにあるのは、自分達への愛💛だけ。
毒になる義両親が相手の場合、反撃を食らわない方法を探すのではなく、「反撃がくることを覚悟」しておくことが大切なのです。
③義両親のヒステリーパターン
事実を否定する
「そんなことお母さんしてない!!!」
うっそーん、何回も何回もしてるやん。
「そこまでの言い方はしてない」
いやいや、、重要なのは程度の問題ちゃうねん。発言自体が問題なんや。
被害者になる
「こんなにしてあげたのに、、、」
え!頼んでねーよ!
「そんな言い方するなんてひどい」
ひどいことしてるのはお前だよ!
「どうして家族の中を壊すようなことをするの?」
お、ま、え、が、な!
責任転嫁する
「結婚するまではすべてうまくいってた」
子供の犠牲の上にね!
「あなたはいつも事をややこしくする」
だったら関わないでください。
「気にしすぎるあなたの問題」
…..。
攻撃してくる
夫が話してる途中に、会話をぶったぎって、怒鳴り声で相手を威嚇するのが毎度のパターン。
マナーや常識は通じません。
まとめ:
以上が義両親との対決で、頭に入れておきたい攻撃パターンです。
基本的に穏便にすむことはありえないので、ある程度覚悟してから話し合いをしましょう。
何事も心の準備ができてない時に起きるとショックも大きいです…(私は義父の形相にちびりそうになったよ)
そして怒らせたからといってご機嫌とりする必要は一切ありません。
その場から立ち去ればOK。
子供夫婦に必要なのは、親との和解ではなく、境界線を引くことです。
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