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倒異の業と戦場の花嫁。逃げないと死ぬ人間関係もある

書くかかなり迷ったのですが、同じ境遇で悩んでる方の参考になればと思い、自分の身に起きた事実をまとめました。
長い人生で時として、対峙してはいけない人との縁ができることがあります。

倒異の業とは

算命学に三業干支と呼ばれる業の深い干支があります。先祖の悪行を背負って生まれた人がこの干支を持つと言われ、倒異の業はその三業干支の中でも最も深い業であり、厄介な干支です。
自分と異なる意見は一切受け付けず、他所からきた人(妻や息子の嫁)の運を抑え破壊すると言われてます。本人の禍が身近な異性に行くため、配偶者には天将星並みのエネルギーを持つ人を選ばないと問題が起きるとされています。

この倒異の業を持ってるのが、私の義父でした。以前のカウンセリング記事でもちらっと書いてるのですが、結婚してから私の人生は終わったのかと思うほど運気が下降し、子供を産むことを諦め、希死念慮が現れたのも強烈な義父の存在がきっかけでした。

配偶者である義母は、ストレス性の難聴で片耳が聞こえなくなってます。

この厄介な三業干支は陰占にでる干支なので、本人が意図しない無意識下での行動。出方の強さは、人によって違います。義父の場合は、九州出身で男尊女卑を誇りに思ってるような人なので、葛藤があるようには見えなかったなー。

幸いなことに、私は全天地暗号(他人と無意識に魂が繋がる)と予知夢を見る異常干支を持ってるので、義父の異常性が単なる相性の問題ではないと気付き、逃げることができました。今は完全に縁を切ってます。

命を持っていかれたお嫁さんの実話は、算命学鑑定士をされてる方の本で読めるので興味ある方はどうぞ…(怖い話が苦手な方は要注意)。

倒異の業を知った時は「なぜわたしがこんな目に遭わないといけなかったんだろう…」と悲しかったですが、私の持つ異常干支は戦場の花嫁と言われ、戦場のような場所に嫁ぐ、と知りもうこれも宿命だったんだと、諦めがつきました。

逆に平和な家系に嫁ぐと私自身が揉め事を起こすらしいので、むしろ義父が倒異の業を持っててよかったのかも…

もっと踏み込むと、夫は家系から離れると生きやすくなる生月中殺、結婚すると親が配偶者を攻撃する生日中殺を持ってるので、全部起きるべくして起きた事でみんな宿命を消化できてよかったね!と言えなくもない、辛かったけど😭

余談ですが、平成天皇も倒異の業を所有しており、雅子様の苦労を思うと納得するものがあります(紀子様に関しては、ご自身も倒異の業を所有しており、女性がこの業を持つと「相手の財産と名誉を踏み台にしてのし上がる」と言われます。)

逃げることは悪いことではないし、時には逃げないと命を持っていかれる禍に巻き込まれてしまう。
話し合うとか、理解しあうとか、自分から変わってみるとか、そういう精神論では解決できない人間関係はあります。

暗い記事になっちゃいましたが、こういう事もあるよ、という経験談でした。

おしまいっ!