amazonのタイムセール商品一覧

配偶者干過多と天干に座す偏夫の星

配偶者干と子供干は、命式にあってもなくても、結婚することもあるし、子供を産むこともあると知り、それならどっちにも転ぶわけだし…と気にかけてませんでした。

もう結婚してるし、子供は持たないと決めてるので、自分の中で興味がなかったという方が正確かもしれません。

が、よくよく自分の命式を見ると

  • 配偶者干が3つ
  • 偏夫(愛人)が1つ

男性関係が、騒がしい命式だということに気づきました。

そうなの!?

結婚17年ですが、浮気は勿論、夫以外の男性に惹かれたことは一度もなし。芸能人の推しは居ますが、浅く広くで、飽きっぽいので執着するほどの人はおらず。

配偶者干過多は迷って婚期を逃す

夫とは「この人や〜!」と思ってビビビ結婚でした。なので、候補が沢山いて悩むという経験もなく。モテ期だったので、好意を寄せてくれる男性は何人かいましたが、迷うようなことは一切ありませんでした。

地支にあるので、生活を共にして支えてくれる存在。縁の下の力持ち的な感じかな。確かに夫の存在なしで、今の生活はあり得ません。

宇宙盤は広め

でも夫と結婚しなかったら、別の人とあっさりしてたと思います。

私は宇宙盤が4面に渡り広く、それ故に相性が良いと思われやすいのか、こっちからすると全然タイプじゃない男性にひつこく付き纏われることはよくありました。司禄星と禄存星が3つあるのでその影響もあるかも…

同じく3つの配偶者干を持つ玉置浩二さんは、見事に3度の結婚をされてます。

私は「宿命を消化できてないのかな〜」と思ったりもしますが、算命学が人生の全てではないですし、結婚3回は私のエネルギーでは無理🤯

女性の場合、夫星多寡の命式とも言われ、夫の名誉が上がると自分も名誉が得られるという意味もあるんだって!

日干と天干が同じ

日干と年干が同じ壬水です。年干は父親の座なので、ここが一緒だと

  • 父親くらい離れた年上
  • 尊敬できる存在

をパートナーとして求める傾向があるそう(宇多田ヒカルさんがこの命式)

これは納得。年下に惹かれたことは人生で1度もなく、若い頃は20歳くらい上の男性でも余裕でありでした。今の私の年齢だと20歳上は還暦になっちゃうからさすがにないですが、歳上で尊敬できるか、は重要なポイント。

ひと回りくらい年上の男性と結婚した方がうまくいったのかもな〜。母親が歳の差婚に強い嫌悪感を持っていて、歓迎されるものではないんだと、思い込んでました。

私は、母親の影響を受けやすい胎児の星である天報星を持ち、実家を出るまでは母の生き写しのような生き方をしてました。失敗沢山。

四柱推命の占い師に「母親から離れた方が良い」と言われたことがあったけど、その当時は母とバリバリ同化してた時期で「なんで??仲良しですが??」と感じながらも、その言葉がずっと頭に引っかかってました。母への違和感は、その頃から感じてたんだろうなー、、認めるのが怖かっただけで。

だけど、四柱推命の先生がなぜそう言ったのかは今の知識では分からず。母との間に対沖とかがあるんかな…

月干の愛人干は?

月干に堂々と座してる愛人干も今は謎w

月干は、精神的な影響を受ける1番身近な存在らしいですが、思い当たる人おらず。ハイヤーセルフだったら納得だし嬉しいけど、算命学ってそういう解釈ありなのかしら😅

神のみぞ知る未来。