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西方が禄存星の男性が理想とする結婚相手は幸薄な女性

高尾学館で学んだ今月のテーマは、陽占の星から紐解く人間関係。特に印象に残ったのが、同じ星でも男女で好みが違ってくる西方の星です。身近な人に当てはめると驚くほど当たってるので、講義途中から私の目の色が変わったw

相手を選ぶ時に避けたいと思ったのが、西方に禄存星と車騎星がある男性でした(あくまでも私個人の好み)。

西方が禄存星の男性

禄存星といえば、愛情奉仕の星。同じく財星の司禄星との違いはそのスケールの大きさです。だからこそ、西方に禄存星がある男性ってなんだか愛情豊かな家庭を作りそうなイメージがありました。

が、先生の説明を聞いてびっくり。

好みの結婚相手

  • 多くを求めない女性
  • 幸が薄い女性

禄存星は父親の星でもあるので「父親の愛」に似た形とのこと。対等関係ではなく、目上の立場で「養う・面倒を見る」みたいな感覚に近いのかな。

父親の例

私の父が西方禄存星なんです。どう考えても父は愛情豊かな男性ではなかったですし、母親も愛情奉仕タイプの女性ではありません(母親の陽占には禄存星がない)。なので、陽占で見た時「なんで??」と謎でした。

今回の講義で納得。

父親は、母親(だけでなく家族全般)から何かを求められると、すごく嫌な顔をする人でした。そして、幸が薄い女性=母親。ピッタリすぎて笑ってしまいました。

中央(石門)が西方(禄存)を剋す関係なのも納得。父親にとって家庭は自己中心的な関係を築く養分的な場所でした。そんな父親に選ばれた母親は西方から中央が剋される命式なので、上手いことなってるもんだな〜と。

友人の男性

この特徴に当てはまる友人男性を調べたら、西方が禄存星でした。算命学すごい。

幸薄の女性を完全に養うという形で結婚したので、結婚当初は周囲から「すごいな!」と言われてたものの、今は全く逆の印象。

生活費は渡すしDVをするわけではないから、モラハラとかそういった類には分類されないんだけど、あくまでも「必要最低限」のみ。相手を大切にする、という感覚が欠落してるというか…

生活には困らないけど、幸せにはなれない、だけどそこから出ていく手段と経験がない(幸薄)女性を選んでるような感じ。

私のような気の強い女は絶対に選ばれない😇

女性の場合は違う

面白いのが、女性の西方に禄存星がある場合は、全く逆であること。

本来の禄存星の特徴通り、

  • スケールが大きく
  • 愛情豊か

な男性を結婚相手として選びます。

西方禄存星の男性と結婚する女性は「夫には多くを求めない」前提で自力運の結婚するのが良さそうですね。

西方が車騎星の男性については別記事で書きます。禄存星に負けないくらい危険タイプでした。