【参詣9ケ月目】メンタル絶不調で薬でコントロール。40歳になりました。

40歳の誕生日は幸せな気持ちで迎えたかったのですが、体の不調と向きあいながら迎えることとなりました。かなしー。

再び希死念慮が高まり、集めた縁起物や五芒星のお札も返却、一区切りつけた誕生月になりました。

参詣した神社仏閣

11神社、3寺院。

やけっぱちのお礼参りのおかげで一番きつい蒸し暑い時期にも関わらずかなりの参詣数になりました^^;

月次の挨拶

お礼参り

初参詣

メンタルが昨年レベルに戻りました。希死念慮の再発です。

薬をマックスまで飲んでどうにか乗り越えましたが、突発的に部屋の整理をしました。

昨年と違うこと。それは部屋に溢れるお札と縁起物の数々^^;

死後、夫に処理の負担をかけてしまうと思いつめ、翌日から薬をマックス飲んで縁起物とお札の返却巡礼を開始。

思いつめた時の底力ってすごいです。辛いとか悲しいとかいう感情はどこにもなく「無」でした。

仕事部屋に祀っていた五芒星も返却。

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絵馬は出来るだけ神社の境内にお返ししたいと思い、頑張って回りました。

その中で久々に上野へ行き、上野東照宮の吉宗さんとタヌキの神様、そして五條天神祖の七福神の神様にもご挨拶が出来ました。

もう気持ちはさようなら、なので「ありがとうございました」のみ伝え境内を出ました。

父が亡くなって早いものでもう3年目。東京へ越してきたことと、母と喧嘩してしまったことで、墓参りにも行けてないまま。

私なりにずっと気になってて、だからこそ供養の助けになると知り、写経を頑張ってみたりしてました。

でもやっぱりお墓参りには何事も変えれない。

考えたら私はもう結婚して籍を出てるから、あのお墓に入れるわけじゃないんだよな。だったら会いに行こうと！と急遽思い立ち、リュックに荷物詰めて新幹線へ。

夫にも話さず突然の出発だったので、もし現地で死にたくなったら、もうそれはその時でと、メモに「ありがとう」と「ごめんなさい」と置手紙をして家を出発しました。

前回もですが、死に場所って結構悩みますね。本音は大好きな自宅の自分の部屋で死にたいけど、賃貸だし、夫への迷惑を考えたら、どこかで消えて無くなりたい。

五芒星を1年間で複数個周り願い事をすると寿命尽きるという話も聞いてたので、それを決行することをぼんやり考えてみたり。

結果、五芒星巡りの発案者である安倍晴明さんに導かれるように晴明神社へ向かい挨拶し、無事東京へ戻って参りました^^;

私には神様がついてる。だから大丈夫。大丈夫大丈夫、大丈夫、と思いながら沢山歩いた３日間でした。

何よりこのまま終わるのが悔しい。本当に悔しい。お世話になった夫に恩返しがしたい。彼をもっともっと幸せにしたい。もう一度自分の足で立って生きたい。

人生でこれほど低空飛行が長く続いたのは正直初めてかもしれません。あぁ辛い。

来月はどんな参詣レポになるかな。明るい内容になりますように。