【金刀比羅宮東京分社】四国の金毘羅山と繋がる神社│幸福の金色守りを注文

先日、文京区にある金刀比羅宮の分社を参詣しました。

子供の頃、家族で四国の金毘羅山を参詣したことがあるのですが、桜井織子さんの著書で四国の金毘羅山と繋がってると知り、ご挨拶に伺いたいな～と思ってたのです。

金刀比羅宮東京分社とは

水道橋の金刀比羅神社と深川の金毘羅山が合祀され、昭和39年現在の場所に遷座。以来「水道橋のこんぴらさん」として親しまれています。

この神社が載ってる書籍

カラス天狗と大天狗さんが交代で四国の金毘羅山から来てくださってるそうで、もしその日に当たれば、境内で四国・金毘羅山の奥宮の空気を感じれるそう。

残念ながら私は何も感じないマンなので、おみくじで聞くしかないな～と思ってたのですが、残念ながらおみくじで聞けませんでした^^;

なのでスーハー深呼吸しまくってきました。

お賽銭箱横のスペースにおみくじを結ぶ場所があり、本殿の中におみくじ箱が見えました。

が、絶妙に手が届かない場所においてあるのです。

本殿の中には入れないように仕切りがしてあり、見えるけど手は届かない場所にあるおみくじ箱。コロナ対策で休止中？なのか？

謎。ということで諦めました。

桜井織子さんの書籍で知った四国・金毘羅山の金色守り。

ウコンを染料としており、魔除けや災い除けとして平安朝の時代から重宝されています。

桜井さん曰く、一般的なお守りよりパワーが強くスマホで撮影した待ち受け画像でも効果があるとのことで、いつか手に取ってみてみたいなぁと思っていたのですが、

なんと社務所で注文すると四国の金毘羅山から郵送して頂けるとのこと！有難く注文させて頂きました。

5日ほどで四国から東京の自宅に届きました。

送料250円＋本体価格1000円＝1250円の振込用紙と一緒に届きました。ありがたや～

社務所の方が塩対応でびっくり^^;

桜井さんのこの情報を知ってなかったらもっと傷ついたと思います。

神職さんや巫女さん、神社関係者の人を使って意地悪をする、それで拒否を示す、という神様はいないのです

桜井織子　神域内での出来事

うーん、衝撃。でも良い経験になりました。

こんな思いするなら金色のお守り注文するんじゃなかった…とほほ。次回は四国に参詣に行きます。

今日は塩対応で凹みましたが、また楽しく神社仏閣巡りします！

次はどこの神社仏閣とご縁が出来るかな～