【橿原神宮】日本建国の地であり初代神武天皇がご祭神。神様サインとは

奈良を離れて約半年。

正直こんなに早く帰省できるとは思ってなかったので、お礼詣りできて良かったです☺

橿原神宮とは？

御祭神として日本の初代天皇・神武天皇が祀られてる神社です。

『日本書紀』において、日本建国の地とされてる歴史由緒のある土地であり、平成から令和になった際、天皇皇后両陛下はこちらの神宮にご挨拶に参られました。

改めてすごい神社が近くにある生活してたんだなあ…
あの頃は神社仏閣巡りに特に興味なかったのでネットニュースで拝見し「蒸し暑い時期に大変やなぁ」と思ってる位でした^^;

これだけ由緒のある神社ですが、桜井さんの著書では取り上げられていません。
参詣してない可能性はないと思うので、きっと書かない（書けない）理由が何かあるんだろうなぁ。

※桜井さんは実際足を運び、神仏の許可を得てからブログや書籍に掲載しています。

こちらの本を読む時に「もしかしたら出てくるかも！？」と思ったけど出てきませんでしたｗ

夫は「ここの神社ほど気持ちのいい神社を知らない」と表現するのですが、それがまさにぴったりくるようなスカーっと気持ちを晴れやかにしてくれる境内です。

田舎ならではの境内広さに、丁寧な管理が行き届いてる清々しさといいますか、上手く表現できないのですが、何度来ても

「あぁ来てよかった」と思わせてくれるのです。

寒川神社さんと似てるんだよなぁ。寒川神社の神様も古代日本でムラを統治されてた方なので、近いものがあるのかな？と思ったり。

私たち夫婦が初めて御祈祷（厄年の厄払い）を受けたのがこちらの神社でした。

当時は初めての御祈祷なので比較対象がなく、「御祈祷とはこういうもんなんだ」と思っていたのですが、別の神社で御祈祷受けたことで、橿原神宮の御祈祷が「どれほど丁寧で有難かったか」よくわかりました。

神様との特別な時間を頂けたと実感できるような御祈祷です。

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引っ越し時に、東京までの道中をお守りくださいとお願い参りをしてたのですが、これがもう素晴らしいお導きでした。

引っ越し時期は、連日ゲリラ豪雨が降ってた7月上旬。
荷物の搬出搬入時にこの雨が降ったらさすがにキツイなぁと夫と話してました。

が、その時間帯は見事に晴れたんです！

トラブルも一切なく、引っ越しのお兄さんも感じよく、有難い限りの引っ越しでした。

お礼を伝え、祝詞を唱え、

「東京で桜井識子さんの著書と出会って今は神社仏閣巡りしてるんですよ～だから祝詞も言えるようになったんですよ～」

なんてお話をしてたら頬をふわっと撫でてくれるような感触の風がありました。

そしておみくじを引いたら「大吉」。あぁ神様に伝わったんだなぁと嬉しくなりました。

参詣動画をしてます。参考にどうぞ～