最近、桜井識子さんの過去本を読み返してるのですが「こんなこと書いてあったっけ!!」と改めて心打たれてますw
その時々で、必要な文章をこうして届けてくれるんだろうなぁ。桜井識子さん、守護霊さん、ありがとうございます。
自分への自戒も込めて、まとめてみました。
人を想い愛することの大切さ
この年でジャニーズに目覚め、愛宕神社にスノーマンの絵馬を奉納しにいった話を以前書きましたが、
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この人を想い大切にするという「愛情」が生きていく上でとても大切ということを香川県の金刀比羅宮の神様がおっしゃってます。
人間は胸の中にある愛情の袋を常に膨らませてないとだめ。不運を寄せ付けないとか、幸運を引き寄せるといった霊的な力が全然ちがってくる。
愛情の対象は、家族でも友人でも恋人でも、芸能人でも歴史上の人物でもOK。もちろん神仏でも♡
スノーマンとストーンズの推し活を始めてから、毎日の幸せ度や興奮がグーーーーっと上がった実感があったのは間違いでなかったんだなぁと嬉しくなりました。
体調を崩した時は、人への恐怖と憎しみで一杯だった。嫌な人間だった。もうあんな状態にはなりたくない。
これからは大好きな人や、無償で応援できる人を沢山見つけて生きていきます。
憎しみをただ忘れようとするよりも、愛する人への愛情で上書きする方がずっと簡単でした。もっと早くに気づきたかったな。
他人への親切は神仏へ徳を積む行為
生きてると都合よく人に使われてしまうこと、あります。その逆もしかり。
意識的に他人から搾取して生きてる人は論外にせよ、他人への親切はギブ&テイクが対等になることの方が難しく、人間関係のトラブルの原因になることも少なくありませぬ。親しい人と疎遠になるきっかけになってしまったり。
私は「断ること」が苦手な上にストレス耐性が弱いので、一人で勝手に不満を溜めて人間関係を終わらせてしまったことがありました。今でもたまにふと思い出して悲しくなったり、都合よく使われていただけの自分が情けなくなってしまったり。
そんな自分を救ってくれた文章がこちら。
他人への親切な行為は、神仏への行為であり徳を積み霊格も上げます。なので「人間からの感謝」はなくてもよいのです。
あの時の自分の行動は、神仏への親切だったんだって思えたらむしろ過去の自分が誇らしいではありませんか!
考え方一つで、人生って変わるんだなぁと。桜井さん、素敵な書籍をありがとうございます😿
まとめ
どんなに辛い思いをしたり、恥ずかしい位の大きな失敗をしても「嫌な人間」にだけはなってはいけないな、と改めて思いました。
事実をどう受け止めて前に進むかで、人生が大きく変わるということを忘れないようにします。