こないだ夢ですっごく懐かしい風景を見て。そういえば私、19歳の時にインドの日本人寺に滞在してたことを思い出しました。もうすっかり忘れてた。
日蓮宗/日月山法輪寺
調べてみたら出てきたー!Googleすごーい!ここやー!
参詣ではなく現地の僧侶の方と寝食を共にしてたので、夜は皆んなと眠り、朝夕5時の1日2回堂内で勤行をして朝食夕食を作って食べる、という生活をしてました。今思うとすごい贅沢な暮らし。焼きたてのチャパティー美味しかったな。菜食だからお肉が苦手な私には天国のような食事でした。
当時の私は無敵の19歳大学生。どこへ行っても可愛がられ日々に思慮することなく「袈裟を着たインド人カッコいいな〜」とか思いながら何もせず過ごしてました。ある意味立派。
滞在時チベットからダライラマがインドへ亡命しており、ダライラマに謁見するために日本から来てる方もいました。私は興味なかったのでその機会に乗りませんでしたが、今思うと貴重。その方は無事会えたようでダライラマからストールのような物を頂いてました。
また行きたいか、って聞かれたらうーん、日本からの道のりを考えると死んでからでいいかなw日本から寄附できるか調べてみます。すごくお世話になった場所だから思いさせてよかった。
そういえば!!!!タイの空港で、そのお寺の僧侶の方と偶然再会したこともあったんだった!!!!お名前思い出せない〜うーむ、残念。
とりとめのない話になりましたが、おしまい。