【奥入瀬】渓流と同じ高さの歩道が14キロ続く自然と一体化する場所

青森県にある十和田神社参詣後に立ち寄ったのが奥入瀬渓流でした。

ここがすごかったの！

奥入瀬渓流とは

十和田湖と奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つ。渓流に沿って流れとほぼ同じ高さに歩道があるため、自然の中に入り込んだような感覚を味わえます。

住所　青森県十和田市奥瀬６０
駐車場　あり（無料）
公式　https://towadako.or.jp/towadako-oirase/

言葉を失う景色でした。こんな景色と現実で出会えるなんて。

散策道は約14キロ。9月でしたが、半袖で十分な暑さで涼しい風が気持ちよかったです。

見惚れるような景色がずっと続きます。

※14キロ歩き切るコースではないので、疲れたら引き返せます。ご安心あれ。

なんでこんなに自然と一体感があるんだろうと思うと、目線が渓流と一緒なんです。

手を伸ばせはすぐに触れてしまえそうな場所に広がる風景にただただ圧倒されて。

水も飲めちゃうんじゃないかと思うくらい綺麗でした。エメラルドグリーン。

夫が何気なく連れて行ってくれた場所なのですが、さすが夫！こんな素敵な場所があるとは全くしらなかったので感謝。

しかしながら、1年前当時の写真を見返すと私の顔が猛烈に疲れていて今にも死にそうでw

関連　【参詣1年2か月】希死念慮の再発、電車に乗れなくなり氏神参詣を再スタート

まだまだ体調が悪かったんだな～としみじみ。体調が悪い時ほど自覚がないのが怖い所で、なぜか過酷なスケジュールをこなしてしまうのです。なんでだろ。

とにかく青森の底力すげーと思わさてくれる場所でした。ほんと今回の旅行ではどこ行ってもすごいかった。来年も時間とってまた周りたいな。

青森は夏～秋にかけてが東京より涼しくて絶好シーズンです。

また来年も行けたらいいな。