外交問題で話題になることも多い靖国神社への参詣。
重苦しいイメージがあったのですが、桜井さんの書籍を読んで「東京に引っ越してきた以上、行かない理由はない!!」と思い立ち参詣してきました。
目次
靖国神社とは
明治維新以降の戦争で日本を守るために犠牲になった人々(246万6532柱)を「靖国の大神」としてお祀りしている神社です。軍人だけなく、民間人である看護婦や学生も数多く含まれています。
住所 | 東京都千代田区九段北3-1-1 |
最寄駅 | 九段下駅・徒歩5分 |
主祭神 | 靖国の大神 |
HP | http://www.yasukuni.or.jp/ |
この神社が載ってる書籍
とにかく敷地が広い!
九段下の駅を出た所から見える巨大な鳥居。近くまでいくとその大きさに圧倒されます。
この鳥居をくぐってから手水舎に辿り着くまでの長いこと!
手水舎に辿り着くまでにカフェがあるのですが、それも納得。この日はまだ暑い日が続いてた10月だったこともあり、ふらふらと引き寄せられるようにカフェに入り、特攻隊の方にちなんだお茶を買いました。
お茶を飲みながら、そういえばまだ手も洗ってないなと^^;
そこからもうひと踏ん張り歩いたらこちらの門に辿り着きます(ここでようやく手水舎あり)
この門は見ごたえあります。くぐる際に背筋がピシッと伸びました。
拝殿前には行列あり。日頃からこれだけの人が参詣に来てるってすごいことです。
英霊さんの成仏を願う
桜井さんの書籍に「成仏してない英霊が境内に沢山いる」こと、そして「霊能力がない人でも成仏を願うことで助けになる」ことが書かれてたので、境内で日本を守ってくれた感謝の気持ちと成仏を願いました。
資料館
境内の中に資料館があり、特攻隊の遺書や戦争に関する展示品を見ることができます。
かなーり迷った挙句、広島の原爆資料館を思い出して入りませんでした(いまだにトラウマ)^^;
参詣後の感想
都心にある神社なので、まさかこんなに大きな神社とは思っておらず、圧倒されました。明治神宮もその規模にたまげましたが、東京すごいっす。
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入口のカフェでまったりしてる方、空手のイベントに参加されてる方、池の鯉を鑑賞してる方など、参詣だけでなく「憩いの場所」として親しまれてました。
まとめ
- 英霊が祀られた神社
- 境内に戦争資料館あり
- かなり広い敷地でゆったり過ごせる
参詣できてよかったです。さすが東京、すごいな~