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【複雑性PTSD】壊れたバウンダリー境界線を治すワークを始める

バウンダリー境界線が崩壊してることに気づいた私は心理学の本を参考に、修復するワークを始めました。自分で自分を修復できるようになったら最強ですから!

壊れたバウンダリー境界線を修復するワーク

①タッピング

他人との境界線を自分の体を触ることで再認識するボディーワークが紹介されています。とても簡単なワークなので寝起きにベッドで、仕事中に椅子に座って、トイレに行くタイミングで歩きながら、などなど「なんだか疲れたな」と感じたタイミングで取り入れてます。

②祈り

日本人にはあまり馴染みがないですが祈りってすごく力があります。無料ですぐ出来るからこそ逆にその効果が軽く見られてるのが悲しい。

私はトーシャシルバーさんの祈りを参考にしてます。

最愛の神よ、私を変えてください。
必要に応じていつでも境界線を張れる者に。不愉快だと間違ってると思ったらどんな状況であれ断る権利が自分にはあると感じることができますように。神々しい自信で自分を満たし私を通して話してください。

この他にも色々な状況に応じた祈りが載ってます。事例でフラッシュバックしたことがあるのでその点はちょいと注意。

祈りの力は、まじすごいっす。今まで色々やってみて1番効果を感じてます。ただ1日ですぐに、というわけではないので継続してるうちに気がつと意識が変わって、それに合わせて周囲も変わって、あれ?という感じです。

関連 【トーシャシルバー】祈りのフルバージョンを2ヶ月続けた結果

③小さなことからNOという

境界線を飛び込んでくる人は

  • 自分が楽しいと他人も楽しい
  • 他人のことを自分が決めて良い

この2点で勘違いしてます。なのでこちらが「NO」というと怒ったり、人格否定までしてくる人もいます。こういう人と向き合うとすごくエネルギーを消耗するし最悪トラウマになることも。

日常の小さなことから嫌だと思ったら「NO」ということを積み重ねます。そして「NO」といった後に怒りを持った人とは物理的に距離を置くようにすること。境界線を越える人は何度でも超えてきます。

自己ヒーリングでついた自信

自分で自分を修復する、というワークを通じて「私は自分で治せるんだ」という自信が持てました。これが大きな収穫でした。あのどん底から自分で這い上がったんだから、と。

バウンダリーは修復したからといって2度と壊れないわけではありません。これからの人生は自分をしっかり守ろう、大切にしよう、そう決意した所で…ここで新たに向き合う問題が「夫」でした。

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