【参詣1年5か月目】「願う」より「祓う」ことの大切さを知る

2月がもう終わってしまった。びっくり。

今月から神社仏閣での祈り方が変わりました。「願う」のではなく「祓う」ことに意識がいくようになりました。ようやく、です。

参詣した神社仏閣

月参り

初参詣

霊山

神社仏閣巡りを始めたばかりの頃、それはそれは欲の塊でした、わたくし^^;

北斗七星巡りの起点である鳥越神社で大吉を頂いた時のメッセージに「願い事が多すぎるのはよくない」と書かれてたほど。

それでも意味を理解できず、桜井さんのブログで「一つの神社で願いごとは一つ」と書かれてるのを読んでようやく意味を理解しました。

参詣を続けるうちに自分が人生において恵まれてる部分にも気づき始めました。

手に入らない「健康」と失ってしまった「仕事」にばかり執着し、その不幸を嘆き悲しんでた私にとって転換期となりました。

そこから「貰う」ことではなく「抱えてる負債を手放す」ことに意識が向き始めます。

ここでようやく神道が「祓い」に特化してることに気づきました。

神様は、罪穢れを祓ってくださる。日本に産まれたからこその特権です。

私が生まれる前の過去世からの罪穢れを祓ってもらう日々が始まりました。これからどんな変化が現れるか、また更新します。

三重・名古屋と岡山へ遠征参詣にいきました。やっぱたまに旅行すると楽しい！！

名古屋ではマリオットに宿泊。駅ビル直結ですごく便利でした。

楽しい、嬉しい、美味しい。魂が喜ぶことを沢山するんだ。

私が今こうして神社仏閣巡りを楽しめてるのは亡き父のおかげ。

感謝の気持ちを伝えるために墓参りへ行ってきました。思うことは色々あるけど、今は自分のことを考えていきます。

ようやくスタート地点に立てたような気がします。がんばるぞー！