六本木にある新国立美術館へ行く道すがら、乃木神社を参詣しました。
夫は初めてで、あまり気が乗らなそうだったのに、結果として神様とのご縁を教えて頂ける参詣になりました。
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ご縁のある神様は特別歓迎してくれる
桜井さんの書籍やブログで「過去世でもお世話になったり、生きてる時にご縁のある神社仏閣では大歓迎される、人生が変わるような破格の待遇を受ける」と書かれてました。
実際、私も赤坂氷川神社で他ではない好待遇を受け過去世を知りましたし、この神社と出会うために東京へ越してきて信仰に目覚めたに違いない!と信じてます🐰
夫は、お不動さん系のお寺、武将や戦い・統治に関する神様の神社で大歓迎を受けるので、前世は戦国時代とかかな、なんて話してました。習い事は幼少期から社会人までずっと剣道。
そんな夫がわかりやすく大歓迎を受けました、まさかの乃木大将です。
乃木神社と夫
以前、乃木神社の話を夫にした時「亡くなり方を思うとあまりおすすめしない」と言われたんですよね^^;
私は桜井さんの本を読んでたので、気にせず参詣してましたが、その話を夫に押し付けるのは違うので、夫には言わずこっそり応援参詣を月参りで続けてました。
乃木神社が掲載されてる本
が、今回美術館のついでに誘ってみたら嫌な顔しないので、一緒に新年の挨拶に伺いました。
そしたら、ドンピシャなタイミングで結婚式が始まったのです。もうまさに境内に到着して鳥居をくぐった瞬間、といっていいくらいのタイミング。今までもお式に遭遇したことはありましたが、ここまでのジャストタイミングは初めて。
私ほど信仰深くない夫も驚いてました。
普段と境内の空気が違い、参道を歩く新郎新婦の姿を見て涙が出てきました。こんなの初めて。年とって涙もろくなったわい。
「もしかしてご縁あるのかも、おみくじ引いてみなよ」と引いてみたらやはりのやはり
二人揃って大吉でした
こんな待遇受けたことないので、過去に数えきれないくらい応援参詣で乃木神社に通ってる私は複雑な心境^^;
やっぱりご縁がある人には敵わない、と実感しました。だって「行かない方がいい」と言ってた人がぷらっと初参詣したら大歓迎だもん。
乃木大将といえば日露戦争の時代です。夫は剣道もだけど射撃も上手。軍人してたのかな。
ちなみに今回の参詣で、私も日露戦争の時代に生きてたことを知りました、でも乃木大将とは特にご縁はなかったみたい。日露戦争とか全然興味なかったけど、何か本読んでみようかしら(ミーハー)。
明治神宮と夫
乃木大将は、明治天皇の崩御の際に殉死された方。
そういえば、、、明治神宮に夫が初参詣した際も結婚式が始まったな、とこの時思い出しました。
ただ、明治神宮は参詣者が日本No1ですし、その時もすごい参詣者でしたから、それほど気に留めなかったんです…季節も良いし、結婚式も回数も多いだろうし、くらいにしか考えなかた。
が!思い返すと、私何度も参詣してるけど結婚式なんて遭遇したことない!!
ちーん。おみくじも毎回渋いことばり言われるし^^;
ご縁がある神社仏閣だと特別待遇なのだと改めて実感しました。だから桜井さんも激推しするんだわ…
乃木大将と明治天皇に歓迎されるってことは残すは、東郷神社!
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またの機会に夫と参詣してみます。
沢山参詣したからこそわかったご縁
私の参詣は希死念慮がきっかけで、ご縁のある神仏との出会いを目的とした参詣ではありませんでした。
というか、自身が過去世にお世話になった神社仏閣がこの世にあるなんて、考えもしなかった。
ただ純粋に桜井さんの本で読んで行きたいと思った神社仏閣を巡るうちに2年ほどで160社超え、その中で段々と歓迎サインがわかるようになり、その中の数社で特別な対応を受け、ようやく気づきました。
これだけ沢山の神社仏閣がある日本で出会えたのは本当にラッキー。東京に引っ越してこなければ絶対にわからなかったご縁です。
私は赤坂氷川神社と麻布長谷寺、夫は虎ノ門金刀比羅宮と乃木神社。港区周辺だから二人ともこの辺に住んでて知り合いだったのかもしれませんw
夫は山梨の武田信玄由来の神社仏閣でも大歓迎を受けるので、日本で何度か転生してるのでしょう(私はヨーロッパの前世が多くキリスト教とのご縁の方が深い)。
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お世話してくれる神様がその土地によんでくれる、という話も視える方から聞いたことがあります。
もしそうだったらすごく嬉しいこと。いずれ転勤でこの地を離れると思いますが、離れてもずっと通いたい場所になりました。
いつまで住めるかな~。
まとめ
- ご縁ある神社仏閣と出会えたらラッキー
- 過去世のご縁は大きい
- 神仏が土地へ呼んでくれることがある
今年はヨーロッパへ行くぞ。楽しみ✨