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【神社仏閣131社目】キリスト教を信仰した前世と今世が繋がり始める

神社仏閣巡りばかりしてますが、実は先にご縁があったのはキリスト教。

中学高校と6年間ミッション系の学校だったので、朝夕2度の礼拝が日々のルーティンでした。

数学や英語と同じように聖書の試験があり、教師も全員クリスチャン。おかげ様で今でも讃美歌や聖句は暗記してますし、日常生活でふと自分に呟くこともあります。

それくらい体に馴染んでるのに、なぜか都内にある立派な教会はスルー。隣を通っても中には入らず。

そんな私が突然キリスト教が気になり始めました。不思議。

キリスト教を信仰した前世

視える方に中世ヨーロッパでキリスト教と深く関係してた前世(迫害され殺された人生)があったことは教えてもらってました。だから今世でもキリスト教と深く関わったのかもしれません。にも関わらず、教会に足が向かないのは辛い過去世だったからなのか、神のみぞ知る。

キリスト教と浄土真宗

実家は浄土真宗です。九州でキリスト教が弾圧された当時、隠れキリシタンの隠れ蓑として信仰されていたのが浄土真宗でした。もしかしたら私は九州で弾圧された隠れキリシタンの魂も持ってるのかもしれません。

理由は九州が「怖い」から。このサイトで九州の神社仏閣が1社も出てこないのはそれが理由です。現世で何か具体的な出来事があったわけではないので謎。「九州に私が上陸することがあったら死んでもおかしくないから」と夫には伝えてます。何があったんや〜

キリスト教を信仰していた前世の私はあまり良くない人生だった。

そんな私が、キリスト教の教会を調べ行きたくなったから、きっと何かのタイミングなのでしょう。

先祖供養と一緒に

行きたいと思った教会の近くにあるのが東京の浄土真宗の本拠地である築地本願寺でした。

御本尊は阿弥陀如来様。亡くなった方をあの世へ導く仏様です。実家の先祖供養も兼ねて、近いうち教会と合わせて参詣してみます。

これからどう信仰が進んでいくか、楽しみ。

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まとめ

  • 前世に信仰したキリスト教
  • 教会へ行きたくなった
  • 先祖供養が気になってる

病気から始まった信仰が、人生をどう変えていくのかな。