あなたにいま必要な神様が見つかる本

我慢しすぎない事と怒りの伝え方って難しい

私の仕事の再開…それは夫との家事分担の摩擦を意味しますw

あぁ~もう何年やりあってるんだ、この喧嘩。

我慢しすぎないってなんだろう

私は、嫌なこと辛いことがあると、とりあえずその場では耐え、かといってその痛みを流せてるわけではないので、蓄積されてある日爆発しますw

夫からは「我慢しすぎないでほしい」と再三言われてますが、あのね、こっちから言わせてもらうと我慢させてるのあなたなのYO!

伝えた所で徒労に終わるだけならまだしも逆に傷を増やす結果を生んできたからこうなっていったんだYO!

と言いたい。夫にも夫の言い分があるんだろうけど。

しかし、今回我慢しすぎて体をガチで壊してしまったので、自分でもよくないと思ってます、直したい癖。

負担をきっちり平等に分けることって不可能だからこその「お互い様」であり、それでうまくいくはずなのに、いかないのが夫婦なのだ…はぁ。

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怒りの伝え方

爆発する私

なんで私は爆発してしまうんだろう…と冷静に考えてみると、夫からしたら「突然の爆発」に見えるけど、その前から私はジャブ入れてるんです。でも結果的に爆発しないと夫は耳を傾けないし、真剣に聞いてくれない。

だからこの「爆発」が私の喧嘩の切り札になってしまってるんだな、と。

私が爆発すると、夫は事態の重さに気づき平伏します。だからこそ、状況打破するための切り札にしてしまってる。これはよくない。

我慢と欲求の匙加減

Appleの共同創業者であるスティーブ・ジョブズは毎朝「もし今日が人生最後の日だったら、私はいまからすることを『したい』と思うだろうか?」と自分に問いかけていたそうです。

しかしこの生き方で圧倒的な結果が出るのは、ジョブズが天才だからこそ。

凡人のしたいことなんて「食べる・寝る・ネトフリ見る」位で、生きていくためには、自分の欲求からは目をそらし、意味が薄いことを日々積み重ねることで信用を作るしかないのだ。

怒らない夫

かという夫は怒らない人なのです、本当に温和で。強烈な義父を知ってる嫁としてはこれはもう仏の奇跡ではないかと思うほどw

私にも欠点は沢山ありますし、夫だって嫌な思いをしてます。しかし夫はそれを溜めることなく、事実だけを私に伝え、見事に流すのです。

夫は私にもそうして欲しいんだろうなぁ…あぁ無理。どうしよ。

ゆとり世代から学ぶ

仕事で関わるゆとり世代の子達がいい子すぎてびっくりしてます。みんないい子。

こないだなんて「揉めることなんてあります?!」と不思議な顔をして言われて衝撃。

ありまくるよ、世の中マッドマックスじゃないの?

やっぱ管理教育ってよくなかったんかな、悲しいが。痛みを訴えるとわがままと言われ、結果が出なければ努力不足、辛い時は耐えろ、だったもんなー。

ボチボチ自分の欠点と向きあいながら、生きていきます。

と、なんだか壮大な人生の話になってしまいましたが、今回の喧嘩のきっかけは掃除機の買い替え。

あほすぎる~

夫婦喧嘩は犬も食わない、といいますが、ほんとその通りでございました。

おしまい。