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【薬祖神社】お世話になったお薬のお礼参詣。自然療法オタクだった過去の私

福徳神社のすぐそばにある薬祖神社を参詣しました。

こここそ早く来るべきだった神社のに、挨拶が遅れてしまいました。

薬祖神社とは

創建は1908年。現在の東京薬事協会が、上野にある五條天神社から薬祖神の御霊を迎え大祭を執行したのが始まりと言われてます。2016年に日本橋からこの地へ遷座されました。

製薬業界だけでなく、病気平癒を求め多くの参拝者が訪れる神社です。

住所 東京都中央区日本橋室町2-5-8
最寄駅 東京メトロ三越前駅・徒歩1分
主祭神 大己貴命
少彦名命
HP  /

境内は写真の通りこじんまりしており、とても綺麗に管理されてました。

祝詞を唱え、自己紹介。
昨年は沢山のお薬のお世話になったこと、そのおかげで乗り切れたことを伝えました。

手を合わせて目を閉じると、びゅ~~~~っと風が吹いて頭もなんだかすっきり。

神様が頭の汚れを祓ってくださったのかな。

ほんのちょっぴりですが、桜井織子さんの著書でも登場します。

参詣後の感想

昨年は、人生で一番西洋医学のお薬を服用した一年でした。

本当にお世話になりました。西洋医学と抗生物質がなければ、私はあの時の苦しみを乗り越えれませんでした。

自然療法に固執してた時期も長かった私に、気づきときっかけを与えてくれた医師、その情報をシェアしてくださった患者さんには感謝しきれません。

自分で思ってたドン底のもっと底の底に落ちたような毎日。

神社仏閣巡りで起死回生しましたが、神仏の力だけでなく、医学の力のおかげでもあります。

御礼が言えてよかった。これからもお薬のお世話になったらお礼を言いに行こうと思います。

まとめ

  • 三越前にある小さな神社
  • ご利益は無病健康や病気平癒
  • 薬を効かせたい時に行くと良い

おしゃれなランチのお店も沢山ある場所なので、福徳神社と合わせて参詣→ランチ、なんてコースも良いですよ!

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