本田健さんの著書「40代で大切にしたい17のこと」を読んでやってみた40代人生の振り返り①の続きです。
⑨自分を投資案件として見る
お金を生み出せるようなノウハウを長期投資のような感覚で磨いていく
長期目線って一番苦手なこと。
確かに死ぬまでやりたい仕事があったらそれはそれは幸せな老後だと思います。私はアレルギー体質で体が丈夫でないので、似たような悩みを持つ方のフォローが出来る場所を作れたらな、と思ってて。自然食とかヨガを楽しめるような場所。
情報発信でも役に立てれば、と思ってるのでこのブログこそ長期投資かもしれません。がんばろ。
⑩保証人になれる親友をもつ
この人は大丈夫と信頼出来る人と出会えることは大きな自信になる
これは、、、難しい。大好きな友人はいるけど、保証人となるとまた別の話。
⑪応援される人になる
人望のある人になれば何をやってもうまくいきます
貸し借りが人間関係を作るって書かれてて、わかるんやけど、わかるんやけど、うぅ、ハードル高し。好きな人を応援するのは得意なんだけどな〜
スノーマン、愛してるぜ。
⑫人間関係の資産を増やし、負債を減らす
人間関係には、見えない「資産」と「負債」がある。
本田さんの別の書籍に出てきた「0.9の人とは関わらない」と同じだなと思いました。
30代はこの0.9の人を沢山見ました。自分のレベルも下がってたのかもしれません。痛い目にあったのでもう大丈夫。
今は違和感を感じたらさっと離れるようにしてます。逃げるが勝ち~
人付き合いを面倒だと感じるのは自分が傷つきたくないから
グサリと刺さるメッセージでした。うえーん。
⑬「人生の優先順位」を決める
目的地がわかっていて、確実にそこへ向かっている人は幸せになれる。途中に困難があったとしても、乗り越えられる。
これってアメリカのオプラさんのインタビューでもあった気がする。どこへ向かえばいいか、わかってないから夢が叶わないだけ、と。
私が向かう場所は、美しく便利で心穏やかに暮らせる場所。
⑭ひとり旅に出る
自分ひとりになる時間が40代には必要である。
1人になる時間はめちゃくちゃ普段から持ってるので(引きこもり)これは大丈夫。
40代にとって大切な17のこと【内観③】に続きます。