陸の孤島とまでいわれている十津川まで足を運んだものの、まさかの庵の湯が満員で入れなかった経験から日帰り入浴時の注意点をまとめました。
十津川イチの秘湯・上湯温泉レポと合わせてどうぞ♪
大自然の中で入る秘湯・上湯温泉
※以下は2018年8月時点の情報です。
上湯温泉 |
9:00~17:00 |
定休日:木曜(夏休み期間中は休まず営業) |
大人500円、小人300円 |
アクセス
無料の駐車場があります。
駐車場のとなりが公衆トイレなのですが、その公衆トイレを左手に真っすぐ歩くと自販機の横に階段があります。
「上湯温泉この下」
階段は急こう配で、階段下を覗いても温泉の姿は見えず、しばし躊躇。
ネットで検索しても2004年の情報しかでないT_T
意を決して階段をおりるとまたしても看板があります。
ここから下はロープがある通り、急こう配の階段よりさらに苔で滑りやすい山道を下ります。
高齢者はもちろん、小さいお子さん連れはきついです。
「なんだかとんでもない所来ちゃったかも。。。」
そう思ってたら
おぉぉぉぉーーーーーーー!!!川見えてた!!!
受付案内も発見!
受付どこかな~と歩いてると、
反対側にもっと立派な歩きやすい舗装された道あるやないかーい!!!
結論:暗くて滑りやすく急こう配の階段を降りなくても舗装された道があります。
この舗装された道への行き方はとっても簡単で、、、
先ほどの急こう配の階段へと続く案内看板を無視して直進すると、舗装されたこの坂道があり、下ると温泉。
露天の源泉かけながし温泉レポ
実は、到着したのが営業終了時刻17時を過ぎていて(涙)、女子風呂はお掃除中、男子風呂だけ見させて頂きました。
川沿いに歩いていくと、ベンチ??
ふと前方を見るとお風呂ー!!!
これぞまさに露天風呂!
このお風呂と同じ源泉をひいた宿『神湯荘』があるので、今度宿泊してみます♡
釣りしてる方もいらっしゃって水槽でお魚さんが泳いでましたよん。
日帰り温泉時の注意点まとめ
以上の踏まえまして、、十津川温泉郷で日帰り入浴する際の注意点をまとめました。
確実に入浴したいなら事前確認を
定休日注意
定休日と営業時間が温泉によって違います。
お正月・盆・GWは営業時間が普段より短縮される温泉もあるので、要注意。
\営業時間をチェック/
湯泉地温泉 | 十津川温泉 | 上湯温泉 |
浴槽が小さい温泉注意
時間帯によっては満員で入れないことがあります。
こればかりはその時のタイミングなので、時間の余裕と別の温泉候補を決めておけば安心。
お昼には到着する
日帰りで入浴を楽しむなら遅くともお昼には十津川村に到着するのがベストです。
私のように想定外のことがおきて、入る予定とは違う温泉にいくことになっても余裕を持って対応可能。
温泉間の移動も30分はかかります。
(迷ったり、駐車場に入れたりしてるとあっという間に時間ロスする)
でもって同県から出発しても十津川村は遠い~
陸の孤島と言われてる理由がよくわかりました^^;
慣れない山道のカーブに休憩しながらだったので、香芝市から4時間半くらいかかりました。
今回は温泉目的でなかったにせよ、事前に調べて来ればよかった~と後悔。
とはいえ、定休日がバラバラなので(年中無休の所もある)、温泉にこだわりがなければ、どこかしらには入れると思います。