41歳春、脱オージャス不足のために見直した生活習慣

40代女性の劣化に関しては自分でも驚くほどのスピードだった、という記事を以前書きましたが、そもそも40代になる前から、私の遺伝子は明らかに女性として劣性だったことをようやく自覚しました。

頑張ったよ、私41歳

「なんでこんな艶っぽいんや…」

綺麗な毛穴レスな肌に、ツヤツヤで直毛な髪の毛、白い肌に柔らかいバストとヒップ。同じ女とは思えない位、差があるのってなんでなんでしょ。女性ホルモンの差？

対して私は、癖毛猫毛に毛穴開きまくり、吹き出物はすぐできるし、そのくせアトピー持ちで毛深いという、男として生まれてもなかなか辛い遺伝子を持って女として生まれました。のおーん。あ、貧乳も加えときます。

私、この体で、この遺伝子で、よく頑張ってきたな、そう褒めてあげた41歳の春。結婚してくれた夫よ、ありがとう。まじで。

清楚で知的で美人で優しそうで儚いナオン…それが我らのゆりこ。

ちょっと前にペットのことで炎上してましたが、健康美人といえばゆりこの横に並ぶものはなし！

しかしながら、私とゆりこの間には生まれ持っての体質と遺伝子レベルの弊害が多分にあることは間違いないので、どうしよっかな〜妄想でもするかな〜と思ってた時に良い本と出会いました。

インドのアーユルヴェーダに基づいた美容思想本です（服部みれいさんが好きで最近よく読んでる）。

ざっくりまとめるとオージャスがたくさんある女性は艶っぽくキラキラしてるらしい。確かに人生振り返ると、女性らしい人は髪肌声体その全てが女性らしかった。逆にそれがない人は全部ない、みたいな（私）。

女性ホルモンは減る一方だけど、オージャスならどうにかなるかもしらん！！

ということで取り組んで見ることにしました。

私が気をつけるべきポイントだけをピックアップしてます。

意外だったのが、牛乳はオージャスになりやすいおすすめの食材だということ。但し「温めて」「空腹時にまたは甘い食べ物を一緒に」食べることが条件。これはしたことなかった、いつもコーヒーにちょこっと入れる位だったから。

炊き立てのご飯もおすすめで、例として塩むすびが紹介されてました。いいね、おむすび大好き。

オージャスが増えると、口の中にほんのり甘い味が広がるそう。

これ！体調が回復してから、最近口の中がほんのり甘いなってことが増えてて、なんでだろう、って思ってたんです。

オージャスが増えてるのならまじ嬉しい。

気をつけたいのが、オージャスの増える段階で起きるトラブルもあること。

これ、まさに今の私だw

夫との関係も見直しに入ってる所でして、自分の悪い癖と内観に励んでる最中。だから起きるべくして起きてることなのかと、納得しました。オージャスすごい。

チーズ、卵、人工添加物、調理から時間が経過したもの（作り置きはおすすめしない）。

チーズも卵も大好きだぜ〜、むしろ主食と言っていいほど食べてる、困ったな。

作り置きあかんって、共働きにはなかなか辛い。さっき出てきた塩おむすびも「炊き立て」が条件だもんな。そりゃ炊き立てが美味しいけど、仕事で疲れて帰宅して、そこから炊き直すってなかなか大変だぜよ。無理してもオージャス減るし、バランス大切ですね。

飲酒、否定的な感情

私の大特技ではないか。だから体壊したのだろうな…と、また自己否定入ってしまうので、過去は横に置いといてこれからの未来気をつけます。

だって、行く先には我れらのゆりこが待ってるんだもん。

瞑想や太白のごま油を使ったマッサージもおすすめされてます。

他にも色々掲載されてるので、興味ある方は是非。読むだけでもオージャスが増えそうな優しい気持ちになる本でした。

大きく人生を変えようとすると大変だから、少しづつ、怖くない程度に、刺激がある日々を送ります。かわいいな、私。