40代に入るタイミングでどん底に落ちてた私。救ってくれたのが本でした。不思議なのが20代30代で同じ本を手に取っても何も感じなかったと思うこと。本と出会うタイミングの面白さも知りました。
今はkindleでどこにいても読みたい本が読めるから、本当にありがたいことです。
人生のどん底で救いになった書籍3選
今のあなたに知ってもらいたいこと
ジョンレノンの奥様であるオノヨーコさんの著書。世界中からのバッシングを乗り越えた方だからこそ心に響く愛の言葉が沢山載ってます。この表紙をみて読むの止める方こそ読んでみてほしい。
毎日一つ心が踊ることをするのです。空を見上げて「あ、綺麗だな」と思うだけでもいい。自分の心がどうしても反応できない時は、他人の心が躍ることをしてあげてください。
今でもたまに無作為にページをめくって書かれてる言葉を読んでます。
私を変えて下さい
どん底まで落ちて「もう全部いいや」と投げ出した所から新しい人生が少しづつ始まりました。引き寄せるのではなく「ゆだねる」だけで人生は楽に進んでいくこと。そんな生き方を後押ししてくれるメッセージが沢山掲載されてます。
引き寄せの法則に疲れ果てて全てを神に委ねるようになる、これはある種の定型パターンらしく「知らない間に私なりに人生を進めてたのだな」と思えて気が楽になりました。
最愛の神よ、私を変えてください、あなたの腕の中で呼吸し、リラックスし、そして休めるものに。どんな時もあなたの愛に浸って恐れや負の事柄から守っていただけると感じられますように。
不安を感じた時に祈ってます。不思議とスーッと心が楽になる。
今あなたに必要な神様
神仏とお話しできる桜井さんの著書。スピ好きでない方は拒否反応がでるかもですが、私はこの方の本との出会いがなければ今生きてたかわからないです。それくらいの出会いでした。
神社仏閣巡りに関しては別サイトでまとめてます。八百万の神様が居る日本に生まれた有り難みを日々実感できるようになりました。
関連 https://ufufu-days.com/shrine/
どん底から這い上がった時に決めた目標
病から徐々に回復して体や思考、心の勉強をしながら辿り着いた結論は「世界は自分の思考が創ってる」でした。体を壊す前の私は人への憎しみと恐怖で一杯だった。
搾取され都合よく使われその怒りをどう表現すれば良いかもわからず、結局のその怒りが自身自身に向いて体が壊れました。もうあんな思いをするのは懲り懲り。
- 直感に従い人生を生きる
- イライラせずご機嫌でいる
- ベストな決断を下させるよう身なりと体調を整える
- 世界の中心は自分であると信じること
「自分が良い」と思った瞬間を信じること、そして「今ここ」に集中すること。
- 小さな恐れに立ち向かうこと
- 自分の欲求には素直に従うこと
- 謙虚に、他人への配慮をする
正当な怒りの表現すら許されない環境って一体なんだったんだろう。尊敬できない人とは距離を置くこと、全ての人と仲良くしないといけない訳ではないこと、例え人からそれを非難されても貫くこと。
- 社会や人に対しての恐れを抱かない
- 社会や人への先入観を持たない
- 踊るように楽しく仕事する
豊かさは、やりたいときにやりたいことが出来る事。頑張って働いて仕事の成果が出ても、健康じゃなかったら意味がない。
もう私の人生を誰にも搾取させませぬ。
まとめ
- 人生のどん底で本に救われた
- 読むタイミングで受け取るものが違う
- これからも本を読み続けますっ
本やブログを読むことでこんなに救われるとは思わなんだ。これからも沢山の出会いがありますように。